アロマテラピーは難しくない!

10月 17th, 2011

アロマテラピーというと、オイルだとか香炉だとか様々な材料や道具を集めなくてはできないイメージがあるかもしれませんが、香りを生活に取り入れるだけならそんなに難しいことはありません。
特別な材料や道具を集めなくても、いつもの習慣にひとつだけ香りを取り入れたり、いつも使っているものを香りのするものに変えるだけでも充分なのです。

例えば、アロマバス。
毎日の入浴にアロマオイルを一滴加えるだけでも立派なアロマテラピーです。
また、例えばハーブティー。
いつも飲んでいるコーヒーをハーブティーに変えるだけでも、香りを楽しむことができます。
或いは、それらさえ行うのが面倒だという方は部屋にポプリを置いておくだけでも良いでしょう。

こんな簡単なことがリラックス効果をもたらしてくれるのかというと、これだけでも充分リラックスできるのでご心配なく。
上記の3つの方法は、どれも快適睡眠を得るために実行できる方法でもあるのです。
入浴は主に睡眠前に行うことですし、睡眠前に飲み物を一杯飲む人も少なくありませんよね。
ポプリだって枕元に置いておくことができます。
いつもガイガーカウンターの仕事で疲れ気味だという友人は、枕にラベンダーの香りを染み込ませているとか。
不眠症改善のために東京の整体に通って、アロマテラピーも取り入れると良いとアドバイスされたため始めたのだそうです。

アロマで家中快適空間♪

4月 5th, 2011

キレイな家の中って気持ちがいいですよね!

ダビングが得意だという隣の奥さんに、子供の運動会のダビングを頼んでいて、家に遊びに行かせてもらった際に気がついたのですが、すごくほのかにいい香りがしていました。

ご主人はデータセンターに勤務しているようですが、加齢臭で匂う為にアロマについて調べて、すっかりハマってしまったそうです。

実はそのアロマオイルを使って、家の中を素敵な香りに包まれる効果が期待できるんですよ!

アロマオイルの中には殺菌や抗菌、そして消臭などといった効果があるものもあり、それらを上手に使うことによってハウスキーピングも可能なのです。

殺菌・抗菌効果だけじゃなく、アロマオイルが爽やかに香るので毎日快適に過ごすことができます。

まず、洗濯物を干す時、生乾きの匂いが嫌だという場合、アロマオイルを使った消臭スプレーを干す前にかけておくといいですよ!柔軟剤を使えない、使いたいけど衣類に残りそうで苦手だという人はこのアロマの消臭スプレーを作っておくことで柔軟剤のようにほのかに香る効果もありますよ。

そして肝心の掃除の際ですが、ティートリーやユーカリなどといったオイルを雑巾などにたらし、それで床を掃除すると、心地いい香りが部屋中に広がるのでおすすめです!

また、匂いが気になりやすい掃除機の排気ですが、ゴミパックの部分にアロマオイルを数滴たらすことによって、嫌なにおいが消えてくれます。

専用サーバに勤めているご主人とコールセンターに勤めている友人は、お互いに共働きで忙しいそうで、毎回洗濯を干したり乾かなかったり、たまったり・・・というのが一番困っていたそうですが、このアロマオイルの効果を知ってから、洗濯物の嫌な匂いに悩まされることがなくなり、次々と干しても気にならなくなったそうです。

主な精油

1月 15th, 2011

アロマテラピーに効果を発揮する主な精油をいくつか紹介します。
これらの主な効果は科学的な根拠はありませんが、一般に体にいいと伝えられているものがたくさんあります。
まず「イランイラン」は、花から精油を抽出します。
鎮静作用や収れん作用や催淫作用などがあります。
水蒸気蒸留法で抽出します。
「カモミール」や「ローマン」も同じく花から抽出する精油です。
鎮静作用や鎮痛作用や通経作用があります。
水蒸気蒸留法で抽出します。
「クラリセージ」は花や葉から抽出する精油で、抗うつ作用や緩和作用やホルモン調整の作用があります。
水蒸気蒸留法で抽出します。
「グレープフルーツ」は、果物の皮つまり果皮から抽出する精油で、食欲増進作用があります。
抽出方法は、圧搾法です。
「ティートリー」は葉から抽出します。
免疫賦活作用や殺菌作用や消毒作用などがあり、水蒸気蒸留法で抽出します。
「ペパーミント」も葉から抽出し、同じく抗菌、殺菌作用があり、水蒸気蒸留法で抽出します。
また健胃作用もあります。
「ローズ・オットー」は、花から抽出し、収れん作用や子宮強壮作用などがあります。
抽出方法は、これも水蒸気蒸留法です。
「ユーカリ」はコアラが好きな葉として有名ですが、殺菌作用や消炎作用や鎮痛作用や抗ウイルス作用などがあります。
水蒸気蒸留法で抽出します。
「レモン」は、グレープフルーツと同様に果皮から抽出します。
このようにアロマテラピーは、私たちの体にさまざまな効果をもたらします。

セルフスキンケア

12月 11th, 2010

アロマテラピーには、スキンケア効果があります。
セルフスキンケアは、自宅で簡単にその効果を実践できます。
アロマテラピーを使って行うセルフスキンケアの方法を紹介します。
「湿布」は、手軽に自宅で出来る方法です。
洗面器に適量の湯あるいは水を入れ、自分が得たい効果のある精油を1滴~3滴たらします。
かき混ぜたらその湯あるいは水をタオルなどに含ませ、軽く絞ってから体の湿布したい部位に当てます。
一般的に急性トラブルの場合は、まず冷やすといいので冷湿布法を用います。
慢性的なトラブルの場合は、じっくり温める温湿布法を用いるといいと思います。
メイク落としをする際に使うクレンジングも精油から作ることができ、アロマテラピーとして使えます。
まず植物油5mlに精油1滴を入れてよくかき混ぜ、これでメイク落としをします。
浮き上がってきたメイクをコットンなどで拭きとって洗顔料で洗えば完了です。
肌に負担をあまりかけずに、きれいにメイクを落とすことができます。
次に、スキンローションを作ることもできます。
精油の中にグリセリンを入れることで保湿力がUPし、お肌を乾燥から守ってくれます。
まずグリセリン5mlの中に精油を1滴入れ、よくかき混ぜます。
そこに精製水を45ml入れ、あとは保存用の容器に入れれば完成です。
使うときには毎回容器を振って中身を混ぜてから使います。

注意事項

11月 20th, 2010

アロマテラピーの効果を得るには、正しく使うことが大切です。
アロマテラピーをする上での注意事項について説明します。
基本的なルールを守り、正しく使うことによって美容、健康、ストレスケアに幅広く効果を発揮します。
精油は、決して精油の原液をそのまま肌に塗ったり、服用したりしてはいけません。
アロマテラピーで精油を使うときは、必ず希釈します。
精油が目に入らないように注意が必要です。
また精油は、引火する危険があるので、火気の近くでは使用しないようにしてください。
精油は高温多湿を嫌いますので、保管するときはキャップをきちんと締めて冷暗所に置いてください。
もちろん、小さなお子さんの手の届かないところに保管しましょう。
アロマテラピーで使う精油は、植物から抽出をしたものです。
外見だけよく似ている合成オイルなどとは全く異なるものです。
決して混ぜ合わせてはいけません。
アロマテラピーは一般に誰でも使うことができますが、妊婦や高齢者などの場合香りなどに敏感に反応してしまう人もいます。
異変を感じたり、不快を感じたりしたときにはすぐに使用を中止しましょう。
ただしお子さんの場合は、大人より少ない量で行い、室内など密室空間ではあまり利用しないほうがいいでしょう。
アロマテラピーでトリートメントを行うときには、事前にパッチテストをしてください。
アロマテラピーで専用器具を使う場合、注意が必要です。
キャンドル式のアロマオイルで火災が起こる危険があるので、ろうそく立てを使い、周囲に燃えやすいものを置かないようにしてください。
そして、寝るときには火を消すようにしてください。

楽しみ方2

10月 28th, 2010

集中力を高める効果を得るアロマテラピーの楽しみ方を紹介します。
まず、精油をティッシュやガーゼなどに1滴~2滴程度垂らして置いておくだけで簡単に楽しむことができます。
他に、アロマテラピーによってトリートメントをする方法があります。
植物性のオイルに1%以下の濃度の精油を混ぜ、お肌につけます。
精油を肌に直接つけないで下さい。
トリートメントをするときは必ず希釈してから使いましょう。
さらにバスタイムに全身浴や半身浴、手浴や足浴を楽しむほか、バスオイルやバスソルトを使えばお肌を保湿をし乾燥から守ってくれる効果を得られます。
バスタイムに行えば、全身の血行がよくなり発汗が促進されます。
洗面器の中にアロマテラピーの基本である植物油を20ml入れ、そこに精油を1滴~5滴入れてかき混ぜれば、1回分のバスオイルになります。
これを浴槽の湯の中に入れてよくかき混ぜてから入浴します。
洗面器に天然塩を大さじ1入れてそこに精油を1滴~5滴入れてかき混ぜればバスソルトになります。
植物油とは植物由来の油性基材で、アロマテラピーの基本としてよく使われます。
アロマテラピーグッズを販売しているお店で購入できます。
寝つきが悪い人は、ティッシュやガーゼなどに精油を1滴垂らして置いておくと、好きな香りでリラックスして寝付きをよくする効果があります。
このようにいろいろな使い方がありますので、日々の暮らしの中にアロマテラピーを取り入れてみてください。

楽しみ方

9月 30th, 2010

アロマテラピーの効果を正しく得るには、アロマテラピーを楽しむために正しく使うことが大切です。
ここではいくつかのアロマテラピーの楽しみ方を紹介します。
まず「芳香浴法」や「吸入法」や「手浴や足浴法」のアロマテラピーによって、リフレッシュ効果を得ることができます。
芳香浴法では、アロマライトなどの専用の器具を使います。
ミニキャンドルなどを使う「キャンドル式の芳香器」やコンセントにさして使う「電気式の芳香器」などの専用器具があります。
無煙で無臭タイプのキャンドルを使うといいと思います。
使うときには、火の取り扱いに十分気をつけてください。
カップなどの容器の中に精油を垂らして蒸気と共に広がる香りを楽しむ吸入法もあります。
カップやボウルなどの容器に熱湯を注ぎ、好みの精油を1滴~3滴ほど垂らして香りのある湯気を吸入します。
目を閉じるようにして吸入するといいでしょう。
また粘膜への刺激が強すぎることもあるので、長時間吸入しないようにしてください。
全身浴や半身浴、手浴、足浴といった入浴法があります。
全身浴の場合、お湯をはった浴槽の中に5滴以下の精油を垂らし、お湯をよくかき混ぜます。
その後、肩までつかって10分~15分くらいゆっくりと入りましょう。
半身浴の場合、みぞおちまでつかる程度にお湯をはります。
3滴以下の精油を垂らし、お湯をよくかき混ぜてから、汗がでてくるまでつかります。
このとき上半身を冷やさないように、肩にタオルなどを掛けておきましょう。
手浴や足浴の場合、洗面器やバケツなどに少し熱めのお湯を入れ、その中に1滴~3滴の精油を垂らします。
よくかき混ぜて、手や足を10分~15分くらいつけます。

精油の効果

9月 4th, 2010

精油の成分に関しての構成や有効成分そして毒性などについて研究が行われています。
アロマテラピーを行うとリフレッシュ効果やリラックス効果が得られます。
しかし、分子生物学において研究が行われている段階では、精油が分子単位でそれぞれ体内ではどのような働きをしているかはまだはっきりしたことはわかっていません。
精油は私たちの体にいくつかの効果をもたらします。
ローマンやカモミールなどによる鎮痙作用やローズマリーなどによる血行促進作用やラベンダーなどによる止血作用は、体の生体組織に直に働きかけるアロマテラピーです。
ティートリーなどによる抗菌作用、やユーカリなどによる去痰作用、フランキンセンスなどによる免疫強化作用は、体の防御システムに働きかけるアロマテラピーです。
グレープフルーツなどによるリンパ系の刺激作用、ジュニパーなどによる利尿作用は、体の代謝を助ける働きをするアロマテラピーです。
クラリセージなどによるエストロゲン作用、ペパーミントなどによる三半規管調整作用などは、体のバランスを整える働きをするアロマテラピーです。
また私たちの皮膚にも精油は効果をもたらします。
イランイランやジュニパーやローズマリーなどには収れん作用があり、ベンゾインなどには皮膚をやわらかくする作用があります。
その他に、保湿作用のあるアロマテラピーなどもあります。
このようにアロマテラピーによって、精油は私たちにさまざまな効果をもたらしてくれるのです。

精油の作用経路

8月 10th, 2010

植物から抽出された精油は、私たちの心と体にどのように効果をもたらすのでしょうか。
その作用経路を見てみます。
まず「臭い」は、アロマテラピーの代表的な効果です。
アロマテラピーは、嗅覚から人間に作用します。
まず臭いの元である香りの分子が鼻の奥にある嗅上皮に入ります。
そして、嗅神経に働きかけて脳に伝達するため、脳からの指令で精神的リラックス効果と生理的効果がもたらされるのです。
次に皮膚から吸収されます。
精油の成分は、皮膚の表面から入りこみ真皮に吸収され、さらに真皮の中にある毛細血管に入ります。
そして、血液を通して全身に巡るのです。
また、空気と一緒に口から入り込む吸入による作用もあります。
人間が絶えず行っている呼吸と共に肺に入って、肺胞の中から血管へ入り血液を通して全身を巡ります。
海外では、口から服用することによってアロマテラピーを吸収するという効果も確認されています。
しかし、日本国内ではこの方法は推奨されていません。
危険ですから絶対にやらないでください。
このように、アロマテラピーの元となる精油成分は、鼻を通して、皮膚から吸収して、口から入ってと体の様々な部分でを吸収され、血液へと入り込み血流を通して体全体に伝わるという作用経路になっています。
アロマテラピーを使ってリラックス効果を得るのに吸入器など何か特別な機器は必要ありません。
その効果は、人間本来の力で自然に取り入れて得ることができるのです。

精油

7月 17th, 2010

アロマテラピーに使われるのが、植物の精油であるエッセンシャルオイルです。
植物の花や茎や葉、果皮や樹皮や樹脂、根、種などあらゆる部分から抽出した天然素材が精油です。
揮発性の芳香物質は、この素材を高濃度に配合して作られます。
抽出する植物によって精油も違い、それぞれ独自の香りや効果があります。
アロマテラピーの基本は、この精油です。
アロマテラピーは自然のものである植物から豊かなアロマを抽出し、私たちの美や健康に効果を発揮する自然療法です。
しかし、精油は本来の植物から抽出された状態よりもかなり濃縮しています。
ですからアロマテラピーをするときには、安全のため、また心身にとって心地良いと感じるために植物油などで薄めることは必要です。
精油を抽出するには、いくつかの方法があります。
例えば「水蒸気蒸留法」は、植物を蒸留釜に入れて蒸気を吹き込み釜の中の水を沸騰させて水蒸気から芳香成分を取り出すものです。
この水蒸気を再び冷やして液体として取り出し、冷やしたときに上に浮いた成分と水とを分離して、芳香成分を取り出すのです。
また、「圧搾法」は柑橘類などの果皮を手で搾ってスポンジに吸わせて抽出したり、ローラーで圧搾して機械で分液精製して抽出するものです。
この他「溶剤抽出法」や「超臨界流体抽出法」などの方法があります。